ザ・ストーン・ローゼズやノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのオープニング・アクトを務め、話題の新人シンガーソングライター、ジェイク・バグのデビュー・アルバム『ジェイク・バグ』が10月27日付のUKアルバム・チャートで初登場1位を獲得した。

レオナ・ルイスの新作『グラスハート』と1位の座を争っていたが、最終的にはジェイク・バグの『ジェイク・バグ』が1位、マムフォード・アンド・サンズの『バベル』が2位、レオナ・ルイスの『グラスハート』が3位という結果になった。

一方、初動で大きなセールスを記録したバット・フォー・ラッシェズの新作『The Haunted Man』は6位に、リイシューされたアート・ガーファンクルのファースト・ソロ・アルバム『ザ・シンガー』が10位にエントリーしている。

また、シングル・チャートは、フローレンス・ウェルチをフィーチャリングしたカルヴィン・ハリスの“Sweet Nothing”が1位、スウェディッシュ・ハウス・マフィアの“Don't You Worry Child”が2位、K-popのラッパー、PSYの“江南スタイル”が3位にエントリーしている。

ジェイク・バグの日本盤リリースは、2013年1月16日を予定しているとのこと。
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