七夕の夜にMilkyway。オープニング一周年記念イベントは、ロックンロールジプシーズを筆頭に、色とりどりのロックンロールバンドが結集。
久しぶりに見たボヘミアンズ、すごくよくなっていた。8月31日、『憧れられたい』でメジャーデビュー!今、空席となっているロックンロール・アイドルの座を虎視眈々と狙う5人組だ。一年前にもコラムで書いたが、さらに要注目ですよ。
あ、ちなみにベーシストの名前は、星川ドントレットミーダウンというのだが、七夕のMilkywayにあまりにぴったり!
Droogはニューアルバムからの曲もやっていたが、ギターのグルーヴがさらにヘヴィに進化している。原発事故に対する十代からの告発と自問自答“アハハ”の迫力はすごかった。ミチロウさんに若いバンドこそこういう歌を歌っていくべきだ、と言われたとインタビューで語っていた。
ぜひ聴いて欲しい曲だ。
(井上)