ここ数年すっかり売れっ子プロデューサーとしての活動に落ち着いた感のある、
元スウェードのバーナード・バトラー。
あのB・バトラーにしか鳴らせない独特のトーンを帯びた扇情的なギターをもう聴けないなんて勿体無さすぎる……。
そう嘆いていたのは筆者だけではなかったと思うのですが、
★なんと先週末の6月7日(金)、
英北部の某スタジオで音楽仲間と久々に(しかも楽しそうに!)ギターを弾いている動画を発見!!!!!!!
(このジャム・セッションに関わったミュージシャン&スタッフがyoutubeに公開したもの)。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=BvXHH-X8xDE
バーナードも翌日自身のTwitterで「楽しかった~♪」と告白してたし、
これを機会に、なんとかまた表舞台に立つ音楽活動への興味を取り戻してほしいものです(祈)。
★さらにもうひとつスウェード・ファンにとって耳寄りな朗報が♪
最近バーナードがプロデュースを手がけたTelemanという新人がいるのですが、
なんとこの新人、今秋から本格的に展開されるスウェード(!)のヨーロッパ・ツアーのサポートに抜擢された、とのこと。
ってことは、今もバーナード側とスウェード側の交流は途絶えてないってことですよね?
ブレット、他のメンバーに遠慮して「バーナードはもうツアー生活には興味がない」なんて言い訳しないで、
今後のスウェードのライヴにもバーナードを誘ってあげて~~~~~~~~~~~~~~。
スウェードのサウンドなら、ツイン・リード・ギターってむしろ最強じゃないですか!!!