1月20日(金)に第45代米国大統領に就任したドナルド・トランプ氏の報道官となったショーン・スパイサー氏だが、2014年に自身のツイッターでダフト・パンクのグラミーでのパフォーマンスをけなし、更に彼らを「ダフト・『ファンク』」と言い間違えていたことが話題になっている。
スパイサー氏は同パフォーマンスに対し、ツイッター上で「ダフト・ファンク、たった10秒間のスポットライトを台無しにしているじゃないか」と述べ、ある一人のファンから「彼らは1998年から何度もグラミーにノミネートされてたし、何度も受賞してきたけど」と反撃された。スパイサー氏はこのファンに「私は早い時期からファンだったが、まだヘルメットとは。彼らはもっと成長すべきだよ」と応戦している。
ツイートはこちらから。
Daft Funk -- this is your 10 seconds in the spotlight - u r blowing it #GRAMMYs #Grammys2014
— Sean Spicer (@seanspicer) 2014年1月27日