ずっと真夜中でいいのに。、新曲”形”は長澤まさみ主演映画『ドールハウス』の主題歌

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ずっと真夜中でいいのに。の新曲”形”が、6月13日(金)公開の映画『ドールハウス』の主題歌に決定した。

映画『ドールハウス』は、『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』などを手掛けてきた矢口史靖監督が「いつかオリジナル脚本でミステリーを撮りたい」とアイデアを温めていたノンストップの「ドールミステリー」で、長澤まさみが主演を務める。今年2月から3月に開催された「ポルト国際映画祭」では、グランプリ「Best Film Award」を受賞。国内のみならず世界20ヶ国以上での上映が決定している。



【ずっと真夜中でいいのに。ACAね コメント】
映画ドールハウス 主題歌の話をいただき、まずラフの映像を手に汗握る思いで拝見するところから制作が始まりました。イメージが湧き上がりました。
異変とわかってても、ぶっきらぼうでも、造形があるなら、それが今は健全。想いを募らせることが自分を守ることでもあったり、疑いが備わってるからこそ、依存の肯定や工程を丁寧に。

痛みの鎧を着て暮らしていく。
そんな心づもりの曲です。”形” 何卒何卒です。

【長澤まさみ コメント】
映画のシーンが曲や歌とリンクしていて、記憶に残るといいなと思えるような、まるでアヤちゃんが歌ってるみたいな素敵な楽曲だと思います。

【瀬戸康史 コメント】
どこか可愛らさと叫びみたいにも聴こえる不思議な声が、アヤちゃんっぽい印象を抱きました。
可愛らしさもあり、不気味さもあったり、悲しさもあったりと一つの感情では表せないような、この作品にぴったりの歌だなと思います。

【遠藤学(企画・プロデュース) コメント】
スリリングな面白さとクールな映像が110分ノンストップで続く映画『ドールハウス』をさらに盛り立ててくれるのは、唯一無二の圧倒的な音楽センスを持つ「ずっと真夜中でいいのに。」(ずとまよ)しかないと思い、主題歌をお願いしました。
ヴォーカルのACAねさんは、『ドールハウス』の世界観に真摯に向き合い、期待をはるかに超える素敵な楽曲を書き下ろしてくださいました。抜群のカッコ良さとエモーショナルな中毒性にあふれた曲は、これ以上ないほど映画にぴったりで、“何度も” “何度も”聴きたくなることと思います。映画とともに、ぜひ多くの方に届いて欲しいです。



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