ジャック・ジョンソン、ボナルーにマムフォード・アンド・サンズの代役として出演


ベースのテッド・ドウェインに脳血栓が見つかり、緊急手術を受けたため、ボナルーのヘッドライナーとしての出演をキャンセルしたマムフォード・アンド・サンズだが、その代役としてジャック・ジョンソンが出演することが明らかになった。

ジャック・ジョンソンは2008年にボナルーのヘッドライナーを務めており、今年はレーベルメイトであるALOのステージにスペシャル・ゲストとして出演することが決定していた。

ジャック・ジョンソンは以下の声明を発表している。
「昨日の夜、マムフォード・アンド・サンズの代役を務めて助けてくれないかという電話をもらったのは、僕は友達であるALOの面々とステージに立つためにボナルーに向かっていた時だったんだ。テッド・ドゥエインのニュースは聞いていたし、回復に向かいつつあるというの知って、本当に嬉しかったよ。僕はすぐに自分のバンドの電話して、大丈夫かどうか聞いたんだ。そうしたら一言で言えば,、こちらに向かってくれることになったんだ。僕はたくさんの歌詞とコードをもう一度土曜日の夜までに覚え直さなければならない。僕は1回目のボナルーでも演奏していて、ボナルーは僕のバンドにとってもすごくスペシャルなフェスティヴァルなんだ。 もう一度ステージに立つのに興奮している。テッド、お大事に」