今年の8月18日に9回忌を迎えるラモーンズのジョニー・ラモーンだが、恒例の追悼イヴェントが墓所となっているハリウッド・フォエヴァー霊園で行われる。
ジョニーは2004年に前立腺がんで亡くなったが、その直後にハリウッド・フォエヴァー霊園には2メートル半ほどのジョニーの銅像が建立されていて、今年の追悼イヴェントでもカルト映画をこよなく愛したジョニーに敬意を表して、ジョン・ウォーターズ監督の1990年作品『クライ・ベイビー』が上映され、ウォーターズ監督自ら司会を務めると『ビルボード』誌が伝えている。
映画は霊園の大霊廟の壁面に上映され、映画本編の他にラモーンズのヴィデオ・クリップやライヴ映像も上映されるという。過去のイヴェントでは1932年の『フリークス』や06年の『超立体映画 ゾンビ3D』などが上映されてきた。
なお、今年の上映会では『クライ・ベイビー』に出演し、ラモーンズの1994年のアルバム『アシッド・イーターズ』にも客演したトレイシー・ローズも参加を予定しているという。
さらにレザー・ジャケットと破けたデニムを着込んだジョニーのそっくりさんコンテストも恒例通り行われ、ジョニーの妻だったリンダが審判長を務めることになる。
イヴェントの参加料は10ドルで、収益は南カリフォルニア大学前立腺がんセンターのジョニー・ラモーン研究基金に寄付される。