今、まさに2日目のアクトが開幕しました! 今日は個人的にもとても楽しみにしていた日で、パンク、オルタナティヴ、ミクスチャー系の中でも高い音楽性とタフなライヴ・パフォーマンスを誇るアーチストが集結しています。ダンスホール・レゲエ界のカリスマ的急先鋒・FIRE BALLがアース・ステージでいかなるアクトを繰り広げるのかも必見。後半、アースのZAZEN BOYS、バック・ドロップ・ボム、くるりの3連打と、ギャラクシーのスモーガス、ポリシックス、山嵐の3連打はまさに音の革命家戦争。ハワイアン6、ゴーイング・アンダー・グラウンド、シロップ16g、ザ・バックホーンなど目下、快進撃中のアーチストも目白押しです。オープンニングでは、昨日に引き続きアース・ステージでは総合プロデューサー・渋谷陽一が登場。「今日は、3日間で最もスペースに余裕がある日ですが、最も自信のあるブッキングなので、僕らも気合いが入ってます。どう気合いを入れていいかわからないので休憩エリアの地球を昨日よりも空気をたくさん入れて大きくして見ました。みんなの熱量でこの会場を埋め尽くしてください!」――昨日も来てくれた人には一目瞭然ですが明らかに大きくなってます、地球。ギャラクシー・ステージではフェスティバル事業部・兵庫慎司の呼び込みと共にデトロイト7登場、あの圧倒的な音圧のスリーピース・ロックンロールでハードにキック・オフ! 今日の後半戦や明日、遊びに来るみなさん、現場でお会いしましょう。残念ながら来れなかったみなさん、今日も昨日に引き続きこのカウントダウン・ジャパンの模様を矢継ぎ早でここにアップしていきますので、お楽しみに!(古河晋) |