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遂に開演しました! カウントダウン・ジャパン最終日。アース1ステージは「最も入場者数の多い今日こそ譲り合いの精神を大切に」という渋谷の挨拶で、昨日に続き2度目の登場となるくるりのライヴが、ギャラクシー2ステージは兵庫の「こういうバンドこそがロックンロールなのです」という紹介でHEESEY WITH DUDESのライヴがスタートしました。これから2つのステージ合わせて19組のアーティストが、きっと熱演を見せてくれることと思います。
ここではギャラクシー2ステージに本日出演する10組のアーティストを詳しく紹介させてください。夏の「ROCK IN JAPAN FES. 2003」から連続出場となるHEESEY WITH DUDES。ロックンロールとは何なのかを渾身の力で証明してくれるであろうDMBQ。昨日は木下くんが突然の出演でDJステージを沸かせてくれました、ART-SCHOOL。彼らの鳴らす光と影はギャラクシー2を何色に染めてくれるのでしょうか、Polaris。作品ごとにどんどんと姿を変えていくSBK。そして、ギャラクシーのカウントダウンはこの人たちが飾ってくれます、我らがPENPALS。引き続き、勢い上げていきましょう、babamania。年明け早々に彼の清涼感のあるポップスを聴けるのは贅沢です、堂島孝平×GO-GO KING RECORDERS。彼らのグルーヴ溢れるロックはきっと新年を熱いものにしてくれるはずです、フラワーカンパニーズ。そして、最後はやっぱりこの人です! 夏の「ROCK IN JAPAN FES. 2003」でも大トリを飾ってくれました、曽我部恵一。以上10組のアーティストが本日ギャラクシー2ステージに出演してくれます。泣いても笑っても今日が最終日。思いっきり楽しんでいきましょう!(古川琢也)
最大の入場者数となる最終日。16:00の開場の時点で、この賑わいでした。