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グラス・ステージ、レイク・ステージ。そして21:30に、DJブースからも中村一義“キャノンボール”を最後にして、この会場から音楽が遂に止まりました。これにて、ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2004はすべての日程を終了したわけです。 本当にたくさんの人たちが、このフェスに参加してくれました。1日目は43,926人、2日目は43,216人、今日3日目には44,050人、計3日間で131,182人のお客さん、そしてグラス、レイク、DJブースを盛り上げてくれた多くのアーティスト、DJの皆さん。そしてこのフェスを裏から支えてくれたスタッフの皆さん、地元の皆さん――。また、このクイック・リポートをチェックしてくれた皆さんもまた、このフェスに参加してくれたひとりだと我々は考えています。皆さん、本当にありがとうございました。

 次は――



そう、「1年も待っていられない!」「年末に幕張で会いましょう!」。これがこれからの合言葉です。 去年に続き、やります、「COUNTDOWN JAPAN 04/05」!!!!! こちらをチェックしていただければ、現在も次々と多くのアーティストが参加を表明してくれていることがわかってもらえると思います。 そして、もちろん、何より大事なのはお客さんとして参加してくれる皆さんです。夏だからフェスが盛り上がるんじゃありません。皆さんが参加してくれるからこそ、盛り上がるのです。冬に、みんなで盛り上がってそれを証明しようじゃあないですか! それでは、12月29日、30日、31日、幕張メッセで会いましょう!(クイックレポート班一同)