表紙:米津玄師×バックカバー:劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のスペシャルコラボレーションでお届けするCUT10月号、絶賛発売中!
レゼの表情が印象的な描き下ろしイラストに加え、特集ではデンジ役・戸谷菊之介さんとレゼ役・上田麗奈さんの対談、マキマ役の楠木ともりさん、早川アキ役の坂田将吾さんへのインタビューと撮り下ろしを展開。ここでは楠木さん、坂田さんのインタビューをそれぞれ抜粋してご紹介します!
マキマの魅力のひとつはミステリアスさだと思うのですが、デンジ視点だと、欲しい時に欲しい言葉をくれるし「いい人」でもあるんですよ。私も原作はその視点で読んでいて、怪しいけど素敵な上司だなと思っていました。でも「レゼ篇」でそれが揺らぐというか、「ただものじゃない」部分が露わになった。マキマがより気になって、ファンになりました(楠木)
TVシリーズからそれぞれの役に寄り添ってきたからこその視点で、「レゼ篇」についての想いを語っていただきました。ダークだけど妖艶な撮り下ろしフォトと合わせ、インタビューの全文はぜひ誌面でチェックしてみてください。巻頭の米津玄師さんのインタビューから『チェンソーマン』特集まで続けて読むと、「レゼ篇」への解像度が高まること間違いなしです!(山下茜)(アキは)すごく人間らしい人だなと思います。ずっと復讐に囚われていた人で……それは忘れてはいないけれど、姫野先輩と出会ったことで復讐以外のこと、お酒を飲むとかタバコを吸うとかいうことも許容できるようになっていく。そういう変化があるのもすごく人間らしいですよね。デンジやパワーの面倒もよく見ているし。仕事上仕方なくっていう部分があるのかもしれないですけど、復讐という目標に対しては必要のない行為なのに、しっかりやっている(坂田)
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