昨日のフランツ・フェルディナンド取材、
文章だけ何故かアップされずおかしなことになってしまいすみません。
↓の写真はサウンドチェック後に楽屋で行われたインタヴュー時に撮ったもの。
ライヴ前の腹ごしらえに寿司をぱくつきながらのインタヴューとなったのだけど、
アレックスはちょっとハードル高いような気もするしじみ汁を普通に飲んでいて、
さすがは食通?って感じだった。
彼らがインタヴューでも「2009年のフランツの“究極”を見せる」と断言していたとおり、
昨夜のライヴは本当に素晴らしかった。
どの曲もひと手間、ふた手間必ず意匠が加えられていて、
まるでアルバムの楽曲を「素材」として使っていく、
即興の大冒険みたいなパフォーマンスだった。
“ユリシーズ”で着席スタイル決壊、
客席前方が怒涛の人波で埋め尽くされて以降の流れは圧巻。
個人的には初期の超名曲“ヴァン・タンゴ”も嬉しすぎた。
フランツ取材、そしてライヴ。
2009.11.10 10:55