新緑のこの季節にぴったり、頭の中いっぱいに夢が広がる祝福に満ちあふれた楽曲たちが、
5万人規模の東京ドームに降り注ぐ様子を想像して、そわそわ落ち着かない人も多いのでは?
会場によっては、ジョージ・マイケル“Faith”や、デヴィッド・ボウイ“ヒーローズ”を披露しているが、日本ではどうだろうか…。
というわけで直前予習!
ザ・チェインスモーカーズとのコラボ“Something Just Like This”のライヴ・ヴァージョンはこちら。
今年3月、クリスの誕生日に配信した新曲“Hypnotised”は、ライヴでの演奏はまだみたいだが、それを含む『Kaleidoscope EP』のリリース(6月2日)も楽しみだ。
ロッキング・オンでは、『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』リリース時に表紙で盛り上げた。一日こっきりの貴重な来日公演の予習復習は、こちらでどうぞ。
クリス&ジョニーのインタヴューに加え、
ガイ&ウィルがホンネで語る全7作のアルバム・ストーリー、
00年代のスタジアムロックを塗り替えつつ、どこにも属することなく孤高の進化を遂げるコープレの歴史を振り返るディスコグラフィーも掲載、の総力特集です。(井上貴子)