2月7日発売のロッキング・オン3月号の巻頭リンキン・パーク特集では、活動休止から7年の空白を経て、バンドが再びシーンの最前線へと戻るまでのバックストーリーを赤裸々に語った最新インタビューを掲載しています。
盟友チェスター・ベニントンとの悲劇的な別れを経て、すべての時間が止まったかのように活動を休止していた7年間。メンバーそれぞれが葛藤を抱え、動き出せずにいた。そんな中で、再始動の決定打となったのは、バンドの絆と秘密裏に重ねられたセッションによって取り戻した“リンキン・パークとしての自己認識”だったと語られます。
新たな創作意欲を原動力に歩み始めたこの復活劇は、ニューメタルの枠を超え、常に音楽的挑戦を続けてきたリンキン・パークならではの再スタート。大きな転換期を迎えながらも、バンドの軸が決してぶれることはない――そんな確信を抱かせる内容となっています。
目前に迫る来日公演では、彼らはどんなステージを見せてくれるのか? 原点回帰しつつも進化を続ける新生リンキン・パークへの期待が高まります。
どうぞお楽しみに。(北川裕也)
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