現在発売中のロッキング・オン3月号は、特集「心に刺さったままのロック」。
レディオヘッド、スマッシング・パンプキンズ、ベック、オアシス、ウィーザー、ダイナソーJr.、ナイン・インチ・ネイルズ、ザ・リバティーンズ etc.。
誰にもきっと一曲はある、心に深く刺さって抜けないロックを、名曲30選と決定版インタビューで分かち合う総力特集です!
そして本特集に伴い、みなさんの心に刺さったままのロックを大募集しています。
本日はご応募いただいた「私の心に刺さったままのロック」投稿紹介第1弾! 早速ご紹介していきます。
●Nirvana“Serve The Servants”
「『In Utero』を初めて聴いた時に、この曲の最初の部分があまりにも衝撃的だったから。」(Igarashi)
●Manic Street Preachers“Motorcycle Emptiness”
「今と言う時代が抱え込む病巣を鋭く抉り出し、アナタや私の抱え込む孤独に何処までも寄り添い続ける。そのリアルなメッセージは私の心に刺さったままであり続けるだろう。」(riamn)
●Oasis“The Hindu Times”
「2000年代初頭。メンバーチェンジを経て怪気炎を上げたこの曲は私の心に刺さったロックだし、それをアルバムの一曲目に入れて、力強く歌う、リアム・ギャラガーはカッコいい!」(Ken Gallagher)
●The Beatles“All My Loving”
「ジョンの思い入れたっぷりのギターが印象的で、ポールのメロディメーカーとしての才能が、爆発している名曲。初めて聴いたとき、ラジオから流れる曲に、たちまち心をもっていかれた。ビートルズのおかげで私の中学時代は『愛こそはすべて』の、キラキラした世界に変わったのである。」(みーちゃん)
●Oasis“Whatever”
「私がまだオアシスっていうバンドの存在を知らなかったときからこの曲だけは聴いたことがありました。だから、初めてバンドの存在を知ったときに聴いて『あっ、この曲聴いたことある!!』となりました。《お前は何にでもなれる》っていう歌詞は落ち込んだり、将来のことで悩んだりしたときに聴くとすごく心に沁みます。メロディも爽やかでポップ、それでいて少し切なさを感じて涙が出そうになります。それにやっぱり、私の中でのオアシスは嫌なことは気にせず酒でも飲んで気楽に行こうぜって励ましてくれるようなバンドなので、それをまさに体現した曲だなと思っています。」(よね)
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!
【大募集!】「私の心に刺さったままのロック」
誰にもきっと一曲はある、心に深く刺さって抜けないロック。
みなさんの心に刺さったままのロックソングと、その曲への想いを記載の上、応募フォームもしくはSNSよりご投稿ください。
みなさんの熱い想いをお待ちしております!
【応募方法】
①応募フォームから送信
②X/instagramに投稿
「#私の心に刺さったままのロック」をつけて投稿
【応募期間】
2025年1月7日(火)12:00~1月27日(月)23:59
【注意事項】
※1 本企画へのご応募により、投稿のご紹介にご同意いただいたものとみなします。
※2 氏名/ペンネーム/XかInstagramのアカウント名のいずれかを掲載させていただきます。匿名希望の方はその旨をご記載ください。
※3 ご投稿いただいた文章は修正や編集を加えさせていただくことがございます。
※4 すべての方の投稿を掲載できない場合がございます。
※5 ご投稿いただいた内容は弊社内の本企画以外には使用いたしません。
ロッキング・オン最新号(2025年3月号)のご購入は、お近くの書店または以下のリンク先より。
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