結成から45年以上、今なお世界の最前線に立つデペッシュ・モード。最新アルバムと貴重ライブフィムで世界を魅了する彼らの物語に迫るーー

結成から45年以上、今なお世界の最前線に立つデペッシュ・モード。最新アルバムと貴重ライブフィムで世界を魅了する彼らの物語に迫るーー

現在発売中のロッキング・オン3月号では、デペッシュ・モードのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「俺たちはみな、与えられた時間を精一杯生きなければならない。それこそが大切なメッセージなんだ。フレッチがこの世を去ったことで、そこがこれまで以上に大切なものになった」


今では何のわだかまりもなく振り返れる話だが、デイヴ・ガーンはこれまでに二度、今後はもうデペッシュ・モードのアルバムを出せないと思い詰めたことがあった。一度目は、コロナ禍がきっかけだった。多くの人が家にこもり、自分の人生にとって大切なものをもう一度見直し、自主的に仕事を辞める人が急増する「大退職時代」が始まった時期だ。当時、デイヴはロックスターとして、同様の心境に陥ったという。結局この時期、彼はほとんどの時間をアメリカにある自宅で過ごすことになった。これほど長い時間を家で過ごすのは、彼にとっては初めての体験だった。 

「レコードも作っていなかった。家族や猫と過ごしていたよ。その時は思ったんだ『ずっとここにいたい』って。レコードを聴いたり、(NBAの)NYニックスが負けるのを観たり、ギターをアンプにつないで誰かほかのやつの曲に合わせて弾くだけで、心から満足していた。新しい音楽を作ることには、正直、あまり関心がなかったんだ」と言って、彼は笑顔を見せる。

「俺は18歳の時にデペッシュ・モードを始めたからね。あの時は『もう十分だ。いい思いをしたじゃないか』という気になっていた。それで、マネージャーから電話が来て『そろそろ再起動の時期だ』と言われた時には、本心からこう言ったんだよ。『これから先もこれを続けたいのか、俺にはもうわからないよ』って」

(以下、本誌記事へ続く)



デペッシュ・モードの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』3月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

結成から45年以上、今なお世界の最前線に立つデペッシュ・モード。最新アルバムと貴重ライブフィムで世界を魅了する彼らの物語に迫るーー
rockin'on 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on