【今月の気になるあいつ】ヴルア
スコットランド、グラスゴー出身の5人組バンド。パンク/ポストパンクとクラブミュージックを融合させた独自のサウンドを展開する。2021年のデビュー以来、グラストンベリーやピッチフォークといった主要フェスで熱狂的なパフォーマンスを披露してきた。2025年には待望の1stアルバム『エスカレート』をリリース。感情を剥き出しにする圧倒的なライブパフォーマンスは話題を呼び、UK音楽シーンにおける最重要バンドの一つとして高く評価されている。現在発売中のロッキング・オン3月号では、「気になるあいつ」にてヴルアを掲載しています。本記事の一部をご紹介。
●今回は日本にあなたたちを紹介するためのインタビューです。結成の経緯を教えてくれますか。
ヘイミッシュ・ハチェソン(Vo)「あー、日本の皆さん、ヴルアです。自分はヘイミッシュ。コナー・ゴールディ(G)とナイル・ゴールディ(B)は兄弟で、ガキの頃から一緒に音楽を作ってた。コナーが主催してた地元のギグに自分が前のバンドで参加して、ナイルはサウンド担当で手伝ってて。そこに2人の母親もいて『今度始めるプロジェクトあるじゃない? あの子をフロントマンにどうよ!』って(笑)。その一声で自分が加入した」
ナイル「うちの母親は大の音楽好きだし、息子にとって母親の意見は絶対だから(笑)。ヘイミッシュをスタジオに呼んで一緒にやったらいい感じで、そこにフルベットした」
●子どもの頃から音楽が身近に?
ナイル「いやマジでほんとそう。母親自体は音楽やってるわけじゃないけど、とりあえずキッチンにあるラジオでフェイスレスもレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンもかかってた。子どもの頃から英才教育されてる(笑)」
ヘイミッシュ「自分も常にパーティやってるみたいな家で育った。普段からガンガンに音楽がかかってたよ。大人が退屈し出した隙に子どもだけでDJ始めるような環境。母は90〜00年代の超アッパーなトランスが好きで、父は80年代ポストパンクやゴス、それに60年代のガレージロック。父は昔バンドやってたから、晩飯の最中に音楽の議論が始まったり(笑)。強制じゃないけど、そりゃそんな家に育ったらこうなるよなって」
(以下、本誌記事へ続く)
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