ニール・ヤングの70年のライヴ・アーカイヴ盤『ライヴ・アット・ザ・セラードア』が、期待通り超素晴らしい


ニール・ヤングが次々にライヴ・アーカイヴ盤をリリースしていて、どれも素晴らしい。
特に68年の『シュガー・マウンテン・ライヴ・アット・カンタベリー・ハウス 1968』、71年の『ライヴ・アット・マッセイ・ホール 1971』はついつい深夜に聴き込んでしまう名盤だが、今回リリースの『ライヴ・アット・ザ・セラー・ドア』もそれと並ぶ至宝の音源だ。
ニール・ヤングひとりによるギター、ピアノの弾き語りのライヴで、「シナモン・ガール」のピアノの弾き語りや、バッファロー・スプリングフィールドの曲など、この盤ならではの聴きどころも多い。音質も非常にいい。
いやもう素晴らしいの一言しか出てこない。

発売は来年の1月15日。
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