1ヶ月を越えてもワクワクが蘇ってくる、2月に行われたグリーン・デイ来日ツアー。SNSも騒がせた、すでに「伝説」と言えるなかから、2月25日のKアリーナ横浜公演をロッキング・オン5月号(4/7発売)で完全レポートしています。
15年ぶりの来日ながら、2024年に『ドゥーキー』と『アメリカン・イディオット』の完全再現ライブを経たこともあって、そのセットリストを凝縮、プラス最新作『セーヴィアーズ』収録曲や代表曲も織り交ぜて披露。オーディエンスとの「近い距離感」も健在で、2月26日のKアリーナ横浜公演では、ラストにステージにあがった若者が、堂々とギターを奏でる姿も話題となりました。
熱狂をけん引したのは、3人の「奇跡的」と言える若さ!ステージを駆け回り高らかに歌い上げるビリー、53歳には見えなかった……私、高校生のときに彼らを知ったのに、いつの間にか年齢を追い越した?と錯覚するほどでした。そんな彼らと共に生きてきた同志も、今回のツアーで「グリーン・デイってそんなにすごいんだ!」と気になった人も、あの感動と衝撃を追体験できるような全8Pレポートになっています。ぜひご覧ください!(高橋美穂)
グリーン・デイの記事が掲載されるロッキング・オン5月号