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お待たせしました!! ジャパニーズ・ロック至上の祭典、ロック・イン・ジャパン・フェスイバル2004、たった今会場正面の「翼のゲート」が開きました。いよいよ開場です! 予定開場時間を30分早めての開場ながら、ゲートの目の前のレイク・ステージに、そして会場奥のグラス・ステージに、びっくりするくらいのお客さんが流れていきます。今日から3日間、2ステージ計45アーティストによる真夏の競演、ロックの狂宴がそれはもう次々と繰り広げられるわけです。会場のネット・ブースのあなたのために、明日から会場に来るあなたのために、そして今年は残念ながら来れないあなたのために、今年も3日間このHPで怒涛のクイック・レポートを行ないますのでお楽しみに! なお当HPのクイック・レポートは、グラス・ステージ=柳憲一郎/内田亮/古川琢也/有泉智子/松村耕太郎、レイク・ステージ=粉川しの/高橋智樹/柴那典/小柳大輔の面々でお伝えしていきます。と書いている間もお客さんの列が止まりません。ロック・イン・ジャパン史上初の「3日間ソールド・アウト」は果たしてどれだけのダイナミズムを生み出すのか? 正直言って僕らにもわかりません。わかりませんが、とにかくここではその死力を尽くしたアクトの1つ1つを、お客さんのできる限り多くの表情を、びっちり迅速にレポートしていきたいと思います。では、3日間よろしくお願いします!(高橋智樹)