【JAPAN最新号】King Gnu、無敵の王者が生み出した珠玉の最新作『THE GREATEST UNKNOWN』。ロングインタビュー、新作徹底レビュー、そしてヒストリー完全版で2023年のKing Gnuを360°徹底追求

【JAPAN最新号】King Gnu、無敵の王者が生み出した珠玉の最新作『THE GREATEST UNKNOWN』。ロングインタビュー、新作徹底レビュー、そしてヒストリー完全版で2023年のKing Gnuを360°徹底追求

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』1月号表紙巻頭にKing Gnuが登場!

Vaundyの"replica"はライブでも規格外だった

Vaundyの"replica"はライブでも規格外だった

日本ポップ史上の事件とも言われた革命的アルバム『replica』を提げて敢行されているVaundyのアリーナツアー「replica ZERO」の横浜アリーナ3日目を観た。ポップの革新性に満ち溢れた『replica』のDisc1を中心に…

JAPAN最新号、発売中! King Gnu/SEKAI NO OWARI/SUPER BEAVER/Vaundy/あいみょん/go!go!vanillas 牧 3万字/緑黄色社会/ano/羊文学

JAPAN最新号、発売中! King Gnu/SEKAI NO OWARI/SUPER BEAVER/Vaundy/あいみょん/go!go!vanillas 牧 3万字/緑黄色社会/ano/羊文学

11/30発売号のラインナップを一挙解禁!

横浜アリーナすべての観客に「熱い体温」と「脈打つグルーヴ」を宿したVaundy、圧巻の #replicaZERO を観た!

横浜アリーナすべての観客に「熱い体温」と「脈打つグルーヴ」を宿したVaundy、圧巻の #replicaZERO を観た!

「Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”」、横浜アリーナ公演3日目。何よりもまず、Vaundyが登場した瞬間に体温が1℃あがったんじゃないかと思うほど体を熱くさせる、その圧倒的なスター性。一挙…

Anonymouzの“夜行性 (100回嘔吐Remix) feat. 和ぬか”は眠れない夜にどこまでも寄り添ってくれる

Anonymouzの“夜行性 (100回嘔吐Remix) feat. 和ぬか”は眠れない夜にどこまでも寄り添ってくれる

イントロからして香り立つ和の匂い――。深夜になると急速に膨れ上がる切ない恋心と胸騒ぎを、体を静かに預けることができるほどのゆったりとしたリズムで再構築したAnonymouzの最新曲“夜行性 (100回嘔吐Remix) …

JAPANを読んだ感想やイラスト、音楽に対する熱いメッセージを募集しています! 素敵なお便りは本誌「LETTERS」コーナーに掲載!

JAPANを読んだ感想やイラスト、音楽に対する熱いメッセージを募集しています! 素敵なお便りは本誌「LETTERS」コーナーに掲載!

JAPAN編集部では、音楽に対するあなたの声を募集しています。JAPANを読んだ感想やイラストはもちろん、最近観たライブ、聴いた音楽、好きなアーティストや気になるアーティストなどなど――音楽にまつわるメ…

tuki. 一輪花
ディスクレビュー
tuki.
『一輪花』
発売中

孤独と共に生きる決意の歌

《さよなら/最大級の愛が 雨に変わる》――なんて美しい歌詞だろうか、と思う。一躍その名を知らしめた“晩餐歌”もそうであったように、tuki.はこの新曲“一輪花”においても、愛と哀しみを歌っている。“一輪…

モリッシーを観た

モリッシーを観た

よりによって11月29日(いい肉の日)の前日にやるわけがない、いや前日ならむしろやるだろう、と一般人が聞いても何のことだかわからない議論まで起きたモリッシーの来日公演。直前のアジア公演もキャンセルを連…

歌の化身だった宮本浩次。東京国際フォーラム「ロマンスの夜」を観た

歌の化身だった宮本浩次。東京国際フォーラム「ロマンスの夜」を観た

カバー曲を中心としたスペシャルコンサート「ロマンスの夜」。今回も小林武史、名越由貴夫、須藤優、玉田豊夢という鉄壁の演奏、新たなレパートリーを含めた3部構成のショーですべてが完璧だったと思う。エレカ…

King Gnuの表紙巻頭インタビューで、新曲について、リアレンジについて、東京ドームから日産スタジアムについて、”雨燦々”で迎えた大きな転機についてなどなど、存分に語り尽くしてくれました

King Gnuの表紙巻頭インタビューで、新曲について、リアレンジについて、東京ドームから日産スタジアムについて、”雨燦々”で迎えた大きな転機についてなどなど、存分に語り尽くしてくれました

山の中のコンテナの中でやったインタビュー、「POINTLESS JOURNEY」を記したフォトセッション、ヒストリーを追ったKing Gnuアドベンチャーストーリーと、立体特集で迫っているのでニューアルバム『THE GREAT UNKNO…

ロッキング・オン最新号の表紙と中身はこれだ! 【特製2024年カレンダー付き】洋楽アルバムランキング2023、ビリー・ジョエル、ザ・ビートルズ、マネスキン、The 1975、コールドプレイ、マニックス×スウェード対談 etc.

ロッキング・オン最新号の表紙と中身はこれだ! 【特製2024年カレンダー付き】洋楽アルバムランキング2023、ビリー・ジョエル、ザ・ビートルズ、マネスキン、The 1975、コールドプレイ、マニックス×スウェード対談 etc.

THE 50 BEST ALBUMS OF THE YEAR洋楽アルバムランキング20232023年もいよいよ最終盤。ということで今年も発表、ロッキング・オンが選ぶ年間ベストアルバム50枚! リイシュー、イベント、ライブ、総括座談…

the quiet room Nowplaying
ディスクレビュー
the quiet room
『Nowplaying』
発売中

人生讃歌を超えて、「人生の一部」になる音楽

応援歌と呼ばれる楽曲の多くは、たとえば、音楽を通して「リスナーの人生に優しく寄り添う」「リスナーの人生を鮮やかに彩る」といった役割を担っていたりするが、この曲は、「リスナーの人生そのものが音楽である…

Teleはツアー「祝 / 呪」で何にトドメを刺したのか

Teleはツアー「祝 / 呪」で何にトドメを刺したのか

Teleはステージに今日までの自分にトドメを刺しに来てるから、お客さんもみんな今日までの自分にトドメを刺しに来てて、ライブが終わった時はめちゃくちゃポジティブに命の匂いが充満している。それが今っぽく清…

かつて少年だった自分へのメッセージソングに、なとりはなぜ“Cult.”と名付けたのか

かつて少年だった自分へのメッセージソングに、なとりはなぜ“Cult.”と名付けたのか

2023年に入り、ハイスピードで楽曲リリースを重ねてきたなとりが、前作“食卓”から約1ヶ月とさらにペースアップして放たれたのが最新曲“Cult.”だ。ジャケットには海でピアノを弾くなとりらしき青年とギタ…

SUPER BEAVER 決心
ディスクレビュー
SUPER BEAVER
『決心』
発売中

これから岐路に立つ/かつて岐路に立ったあなたと

自在に跳ねるドラムと歌うように上下するベースラインが成すリズムの快楽性が際立つアップテンポのロックソングであり、森永製菓「inゼリーエネルギーブドウ糖」CMソングとして書き下ろされた新曲。歌われるメッセ…

FAKE TYPE.がエレクトロスウィングを作り続ける理由――正統進化を遂げた最新作『FAKE SWING 2』の核心に触れるインタビューが公開中!!

FAKE TYPE.がエレクトロスウィングを作り続ける理由――正統進化を遂げた最新作『FAKE SWING 2』の核心に触れるインタビューが公開中!!

エレクトロスウィングというジャンルにおいていまやJ-POPシーンで唯一無二と言っていいほどの記名性を持つFAKE TYPE.。リリースごとに新たな顔を覗かせるDYES IWASAKIが手掛けるトラックメイキングの進化も凄まじ…

ヤユヨ、紫 今、UEBO——異ジャンルの期待の新星が集ったライブ「next up」を下北沢ADRIFTで観た!

ヤユヨ、紫 今、UEBO——異ジャンルの期待の新星が集ったライブ「next up」を下北沢ADRIFTで観た!

11/29の夜、下北沢ADRIFTで開催された「next up」と銘打たれたライブは、普段は交わることのなさそうな各ジャンルの注目株が集められた。ジャンルレスで多彩な楽曲と確かな歌唱力を披露した新世代のマルチクリエイター…

カネヨリマサルの対バンツアーファイナルZepp Shinjukuは剥き出しの日記の朗読を見るようだった

カネヨリマサルの対バンツアーファイナルZepp Shinjukuは剥き出しの日記の朗読を見るようだった

あなたはカネヨリマサルのライブを観たことがあるだろうか。 この3ピース女子が奏でるストレートな音には特別なリアリティがある。しかしその表現もどこか本質を掴んでいないというか、薄っぺらく感じる。 ソング…

PEDRO 赴くままに、胃の向くままに
ディスクレビュー
PEDRO
『赴くままに、胃の向くままに』
発売中

アユニ・Dの“余生”はオルタナティブに“ナイスな方へ”

「チケット100円武道館公演」で解禁、翌々日リリースされた2年ぶりのフルアルバム。もちろん作詞作曲はすべてアユニ・Dが手掛ける。かつて“丁寧な暮らし”と題しながら《世界を睨んでひたすら死んでいく》と歌っ…

マルシィ Candle
ディスクレビュー
マルシィ
『Candle』
発売中

誰かを想う気持ちをまっすぐに歌う美しさ

いつの時代も数多のラブソングが世の中には溢れているが、その中でもなぜマルシィのラブソングがこんなにも多くの人に求められているのか。生活感溢れるリアリティで共感を集める歌が増えた邦ロックシーンの中で、…

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