CUT9月号の巻頭特集『8番出口』の中では、特別企画「配信者が語る『8番出口』」をお届けしています!
ここでは、YouTuberでアーティストのタケヤキ翔さんのインタビューをご紹介。
普段は「やってみた」系動画の配信や音楽活動を中心にされている中で、『8番出口』リリース時にはいち早く“リアルロケ”動画を公開していたタケヤキさん。その名も「【都市伝説】8番出口が実在したので行ってみたら異変が起きた…」の通り、ゲームに出てくる“異変”のモデルになったと噂の駅でのロケを振り返りながら、動画作りこのこだわりや、『8番出口』ムーブメントを見ていて感じたこと、そして映画『8番出口』についてたっぷり語っていただきました。以下インタビューの一部を抜粋してご紹介します!
──『8番出口』のムーブメントが起こった理由って、何だと思いますか?
──タケヤキさん的、映画のおすすめポイントは?……僕が動画投稿で心がけてるのが、「みんな少し気になるけどわざわざやらないことを、実際にやる」ということなんですね。非現実的な企画よりも、「ちょっと頑張ればできそう」みたいなものが多くて。それで、この『8番出口』にもどことなく似たものを感じていまして。あの世界観も現実にありそうな雰囲気じゃないですか。地下鉄の通路というみんな当たり前に知っている光景で異変が起こる。「もしかしたら本当にどこかにあるかもしれない」と思わされる絶妙なリアルさがワクワク感を生んで、バズを起こしたんじゃないかと
YouTuberの活動と並行して、今年5月からは、2.5次元ビジュアル系歌い手グループ「騎士 X - Knight X –」のメンバーとしても活動しているタケヤキさん。インタビューでは、YouTuberとアーティスト、二軸のバランス感や、10年以上両立してきた継続力とモチベーションについてのお話も。タケヤキさんが活動の中で大切にしている「思い」に触れるインタビューとなっていますので、その全文はぜひ本誌でご確認いただきたいです。(田畑早貴)普段YouTubeを撮影していて感じるのが、画面を通して観るのと実際に足を運んで見るのって結構ちゃんと違うんですよね。僕も今回“リアルロケ”として実際に出かけたからこそわかるんですけど、本当に『8番出口』の現場にいるかのような、ちょっと不思議な感覚になれた。だからこの映画は、ぜひみなさん実際に映画館に足を運んで観てほしいなと思います。よりリアルさや不気味さが伝わってくると思うので
▼「配信者が語る『8番出口』」では他にもポッキーさん、ドズルさん(ドズル社)のインタビューを掲載しています。『8番出口』の魅力をさらに発見する&配信者さんの素顔にもぐっと迫る内容となっていますので、あわせてチェックしてくださいね!
ポッキーさんの記事はこちらから
ドズルさん(ドズル社)の記事はこちらから
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