CUTに #菅田将暉 #神木隆之介 対談掲載!! 信頼×挑戦で作り上げた『 #もしがく 』。そのドキュメントがここに!

Photo by 岩澤高雄

10月20日発売のCUT11月号に、菅田将暉さん×神木隆之介さんの対談インタビューを掲載しています!
現在凄まじい熱量で放送されている水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』。三谷幸喜さんの実に25年ぶりの民放GP帯連ドラで、「演劇」が中心の自身の半自伝的要素も含んだ完全オリジナル群像劇。菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波らにはじまり、アンミカ、ひょうろく、西村瑞樹(バイきんぐ)、大水洋介(ラバーガール)まで、さらにそこに菊地凛子、井上順、野間口徹もいる──!と、いま挙げただけでも百戦錬磨の俳優陣がガチンコ芝居を繰り広げているのですが、本作をいかに築き上げたのか知るべくCUTでは座長・菅田将暉と盟友・神木隆之介の対談を奪取! 信頼あふれるインタビューより、以下一部を抜粋してご紹介します。

(共演者たちの芝居を受けることについて)全然足りなかったです。正直2割ぐらいだなと(笑)。「もっと来いや」と思ったし、「もっと擦り切れるほどやろうぜ」っていう気持ちだったので、たとえ相手が100%に達していたとしても、俺だけは枯渇し続けなきゃな、みたいな感覚でいました。でも、だからといってピリピリするとかではなく、最終的には和やかな、楽しい現場でした(菅田)

リュウに対しては、三谷さんご自身を投影している役だからこその独特なパスみたいなものが渡っていて、劇中の「このセリフにちょっと動きを足してください」みたいなことはリュウ次第だったりする。作家役ならではの「こいつ、変なこと考えてんだな」っていうアイディアを求められてる感じに対して、怖さ0で前のめる神木隆之介は、やっぱり最高でした(菅田)

菅田将暉は、僕にとっては昔から「すげえな、追いつかないよ」って思える部分を本当にたくさん持っていて、憧れている役者なんです。ほんとに枠にはまらないんですよ。特に今回演じている久部はすごく自分勝手で自由な人間なんですけど、芝居で自分勝手を表現するのではなく、そもそも芝居という枠が見えないのが、ほんとにすごいな、まさに久部だなと思っていました(神木)

もちろん撮り下ろしポートレートも掲載しています! 今回は臨場感満載にフジテレビのいち会議室を使用して撮影したのですが、おふたりのなんと画になること。
そして、巻末の編集後記ではおふたりについてのある暴露話も……!?
全貌はぜひ本誌でお確かめください!(田畑早貴)

※なお、今月号に掲載予定としていた「菅田将暉と仲野太賀の夢で逢えたら」はスケジュールの都合で来月号(12月号)に掲載となります。楽しみにしていただいた皆様、申し訳ありません!


CUT11月号は現在以下よりご予約可能です。

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