発売中のCUT12月号に、カメレオン・ライム・ウーピーパイ(以下CLWP)が初登場しています!
CLWPはVoのChi-さんを筆頭に、BのWhoopies1号、DJ/PerのWhoopies2号という3人で楽曲制作〜作品のアートワークまで自ら手掛ける次世代型ポップユニットです。最新AL『Whoop It Up”DELUXE Edition”』はアニメ『「ONE PIECE」エッグヘッド編』のエンディング主題歌“PUNKS”をはじめ数々のタイアップ曲も収録された「踊れる」一枚。今回CUTでは、いま勢い止まらぬCLWPのユニット結成のいきさつや、その本質に至るまで、Chi-さんにじっくりお話を伺いました。以下一部を抜粋してご紹介します!
──Whoopies1号・2号とはどんな出会いだったんですか?
──CLWPとして、こういう景色を見たいと思い描いていることはありますか?上京する前にオリジナル曲──と言っても、曲とも言えないようなものですけど、それをネットにあげていたらふたりが聴いてくれてたみたいで。ライブにふたりが来てくれて、「一緒にやろう」って言ってくれたんです。私も、歌詞は自分で書きたいけれど、トラックを作れる人がいたらいいなって思うようになっていたときで、私の歌詞は少し暗かったりもするから、それを踊れる曲に乗せたらうまいこといくんじゃないかって。それでWhoopiesから「こんな曲はどう?」って聴かせてもらったら、それがめちゃくちゃ踊れる曲で
こちらのインタビューですが、なんと今rockinon.comで全文読めるんです! Chi-さんが音楽を始めるにあたった切実な想いや、『Whoop It Up”DELUXE Edition”』に込めた想い、表現者として在りたい姿などたっぷり伺っていますので、ぜひ全文チェックしてみてください。国内外そうなんですけど、ライブはとにかくいろんなところでやりたいです。私たちは自分たちの作品がほんとに好きで、ほんとにいいと思ってやっているんです。もしもうひとり自分がいたとして、その自分がCLWPを見たら超嫉妬するだろうなと思う。それくらい本気でいいと思っていて、「なんでこいつら、もっと売れないの?」っていうのもずっと思ってる。どんどん聴く人を増やしていきたいし、「聴かれるべきでしょ?」って思っています
▼インタビュー全文はこちら
ちなみに。“PUNKS”×『ONE PIECE』のコラボリリックビデオが先日公開されたのですが、こちらも3人でアニメの素材を切り貼りして、撮影して、編集してーーと細部までこだわって手作りされたそう。
エッグヘッド編にぴったりなカオスでポップでキュートで……めっっちゃ愛ですよね。(田畑早貴)
CUT12月号は現在以下よりご購入可能です。
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