ロンドンのインディロックシーンに登場した新星6人組:Man/Woman/Chainsaw。パワフルかつカラフルなサウンドの秘密に迫る、直撃インタビュー!

ロンドンのインディロックシーンに登場した新星6人組:Man/Woman/Chainsaw。パワフルかつカラフルなサウンドの秘密に迫る、直撃インタビュー!

【今月の気になるあいつ】マン/ウーマン/チェーンソー

まだまだ盛況のロンドンのインディロックシーンに新たに登場した注目株。ビリー・ワード(Vo/G)、エミー・メイ・エイヴリー(Vo/Key)、ベラ・レッパネン(Vo/B)、クリオ・ハーウッド(Vn)、ビリー・ドイル(G)、ローラ・チェリー(Dr)の6人編成。ノイジーかつヘヴィなサウンドから、フォーク、ポストパンクまで多様なサウンドを聴かせる。2025年11月にはFiction Recordsとの契約を発表し、2026年には待望のデビューアルバムを予定している。


現在発売中のロッキング・オン3月号では、「気になるあいつ」にてマン/ウーマン/チェーンソーを掲載しています。本記事の一部をご紹介。



●10代から音楽制作をはじめ、パンデミックを経て現在の編成になったそうですが、経緯を簡単に教えていただけますか。

ビリー・ワード(Vo/G)「自分とベラは14歳のときにはじめて会って、そこからずっといっしょにベッドルームで音楽を作ってて……ちょうどパンデミックが明けてライブができるようになったタイミングで、ふたりでライブ活動を始めたところから、じょじょに今のラインナップが固まって、そこからバンドが飛躍的に生まれ変わった。使える楽器やアレンジの幅が大幅に広がって、今のこの特異なラインアップに合わせて曲を書けるようになったんだ」

●音楽の趣味が似てたから仲良くなったのでしょうか。

ベラ・レッパネン(Vo/B)「いや、そこに関しては一切被ってないはず」
ビリー「しいて言うなら、ニルヴァーナくらい?」

ベラ「それはあるね。というか、普通に友だち同士だったんだよね」

ビリー「友だちになってからいっしょに音楽をやっていなかった時期なんてあったっけ?ってくらい、気がついたらふたりで演奏してた」

クリオ・ハーウッド(Vn)「私は雇われバイオリンとしてあとから入ったんだけど、今では仕事と友情が逆転して、完全に友情で結ばれてる。友だちの紹介でマン/ウーマン/チェーンソーってバンドがバイオリン奏者を探してるって聞いて、最初は『何そのふざけたバンド名』ってリアクションで(笑)。でもやってみたら楽しくて引きずりこまれた(笑)」

●そのバンド名はどのように出てきたものですか?

ビリー「メンバーの何人かは映画同好会の仲間で、部室の本棚に『Men, Women, and Chain Saws』ってタイトルの本が置いてあって、『これ、バンド名にしたらウケるかも』って思ってつけたのが、そのまま定着した(笑)。正直、ここまで長く続くとは思ってなかったんで(笑)」

●メンバーの音楽のテイストはバラバラだそうですが、共通して好きなミュージシャンを挙げるとすると?

ベラ「いや、毎回その質問されるたびに答えに詰まる(笑)……マジ思い浮かばないんだけど、どうよ?」

ビリー「ブラック・ミディとか?」

ベラ「たしかにね!」

クリオ「あとテキサス行ったとき、みんなでレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンにどハマりしてたよね」


続きは、『ロッキング・オン』3月号で! ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

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