“感電” -大変危険ですので真似しないでください-」（改めてすごいタイトル！）初日を観にeggmanへ。
「もっと自分たちをさらけ出して、お客さんとコミュニケーションをとりたい」という想いを込めたアルバム『ジョハリの窓』。
セットリストの中でもアルバムの楽曲がきっちりブーストをかけていて、4人の熱量、楽しさが伝わってフロアも騒ぎ始める、まさに「感電」という感じのライヴだった。
これからバンドは年をまたいで全国各地をまわり、2月には再び東京・eggmanで、今度はワンマンを開催。
アルバムの楽曲がツアーで鍛えられて、バンドとしても大きくなって帰ってきてくれることを期待している。
いってらっしゃい！
写真はピアノの飯野が1枚1枚手刷りしているというトートバックの、まさに手刷りされたロゴです。そのエピソードを話したMC、とてもほっこりしました。（塚原）