ワールドツアー「100%KPP WORLD TOUR 2013」の追加公演にしてファイナル。
色とりどりに飾り付けられたステージに照明、もはや国民的といってもいい楽曲の数々。
それだけでも大満足なのだが、実際にはカラフルなセットよりもかわいい衣装よりもハイクオリティなサウンドよりもキレのあるダンスよりも、きゃりーその人のさりげない仕草や言葉にぐいぐい引きこまれてしまった。
きゃりーぱみゅぱみゅが全力できゃりーぱみゅぱみゅを生きている、それがホールの距離感だとすごくよく伝わる。

ホールといえば、アルバムをリリース後、秋にはホールツアーを行うことも発表。
今日もそうだったけど、ホールならではの演出と距離感はきっと彼女の新たな魅力に多くの人が気付く機会になるはず。

ツアーの詳細は以下のニュースで！
http://ro69.jp/news/detail/83017

（小川）