リアム・ギャラガーがビートルズ映画に続いて、自身が在籍していたバンド、オアシスの映画を作る計画があることを明らかにした。
The Sunの取材に応えたリアムは、バンドが結成され、パリで崩壊するまでを描いたものを制作するプランがあるのだという。「ときどき、まあ、何杯か飲んだときなんか、オアシスであった出来事なんかを話して、それを映画にすることについて語り合ってる」
「でも、物語はパリで始まるんだ。俺はそんな結末で終わらせたくないから。終わりから始めて、振り返っていく」「長い映画になるだろうな、でも、観る価値のある映画になるだろうよ、信じていい。まあ、おかしなものになるだろうけど」
リアムの「第1弾映画」となるビートルズ映画は、『24アワー・パーティ・ピープル』を撮ったマイケル・ウィンターボトムを監督に起用し、制作が始まっている。