Arcade Fire、やはりJames Murphyとスタジオに


10月にはJames Murphy自身が否定していたArcade Fireのニュー・アルバム・プロデュースだが、現実のものとなったようだ。

MusicWeekの取材にArcade Fireのマネジャーが応えたもので、それによればバンドは元LCD SoundsystemのJames Murphyとスタジオ入りしていて、数曲レコーディング作業を進めているのだとか。バンドは35曲もの曲を書いていて、2枚組のアルバムが出せるくらいだという。

12月1日に地元モントリオールで行われたシークレット・ライヴでは、ニュー・アルバムに収録されると見られる新曲が披露されたそうだが、目撃することのできたファンによるとそれらのニュー・スタッフは「グルーヴィー」で「ダンサブル」なものだったという。