宮本浩次 2010.02.02 00:44 山崎洋一郎の「総編集長日記」 宮本浩次と不定期定例お茶会。渋谷は雪が降り始めている。新曲「幸せよこの指にとまれ」と「赤き空よ」の2曲を聞かせてもらう。一時は才能の持って行き場を持て余していた宮本が、今は全身全霊で万人に向かってライブをやり、こうして新しい人たちに向かって語り掛ける名曲をコンスタントにシングルとしてリリースしていける状況は幸福な状況だ。それでも頭を掻きむしりながら、今作っている曲がなかなか仕上がらないと悩んでいた。闘い続けている。話し終わって外へ出ると、すっかり雪。