ジャック・ホワイト率いるザ・ラカンターズが再始動。08年以来の新ALリリースに向け、前作リイシュー盤に新曲2曲を収録


ザ・ラカンターズが、2008年の『コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー』以来となるニュー・アルバムを2019年にリリースする予定であることが明らかになった。

「Consequence Of Sound」によると、これはジャック・ホワイト主宰のサード・マン・レコーズから『コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー』のリイシュー盤をリリースするとの発表と共に明かされたものだという。

同リイシュー盤は『コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー』のリリース10周年を記念したもので、バンドにとって10年ぶりとなる新曲が2曲収録されているとのことだ。

なお、ニュー・アルバムの具体的なリリース日程についてはまだ発表されていない。

『コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー』のリイシュー盤は、現在サード・マン・レコーズの公式サイトから購入申し込みを行うことができる。