藤巻亮太、レミオロメンの弾き語りアレンジアルバムに“粉雪”、“3月9日”など収録

『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』4月3日リリース
藤巻亮太レミオロメン時代の楽曲をアコースティックアレンジしたセルフカバーアルバムをリリースすることはすでに報じられていたが、その一部内容とジャケットアートワークが公開された。

アルバムに収録して欲しい曲を一般公募するリクエスト企画も実施され、さまざまな投票結果を踏まえ選曲やレコーディングが進む中、タイトルは『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』に決定。収録曲は“恋の予感から”、“粉雪”、“sakura”、“3月9日”、“電話”、“もっと遠くへ”を含め全12曲以上が予定されている。

ソロ活動を始めて7年が経った藤巻亮太。日本全国でライブをする中、バンド時代の曲が「求められている」という感覚を持つことがあったという。今、それらの曲を歌えるのは自分しかおらず、もっと聴いて貰えるように、きっかけを発信し続けたいのだと強く自覚し、今回のリリースに至ったとのこと。