カサビアンのサージ、新作では『OKコンピューター』を目指すと語る

09年作 『ルナティック・アサイラム』

カサビアンのサージ・ピッツォーノは現在制作中の新作について、レディオヘッドの『OKコンピューター』のような作品にしたいと語っている。

サージは、新作のソングライティングはかなり本格的に進んでいると明らかにした上で目指している方向性をこう説明している。

「サウンド面ということじゃなくて、“すげーな、これ!”って思わせるっていう点で、『OKコンピューター』を意識しているっていうか。それくらいとんでもないものを目指したいんだよね。あのアルバムを聴いて感じた、なんかもう吹っ飛ばされてしまうような、そういう感じをね」

また、新曲群をライブでやるのが楽しみでしようがないと語ったあとで、こうつけ加えている。「みんなにはね、このアルバムを聴き終えた時点で、こう思ってほしいんだよ、“すごいいいアルバムだな! がらっと変わってこれは大好きだよ。これはまたライブ観たいな”ってね。で、ぼくたちもライブでみんなを迎え撃つと」。

バンドは6月にワイト島フェスとスコットランドのロックネス・フェスへの出演を予定しているが、サージはそれまでに何曲か新曲をリリースしておきたいと語っている。

(c) NME.COM / IPC Media 2010