ノエルとリアム・ギャラガー、和解の印としてマンチェスターにパブ開店の準備か


2009年のオアシス解散以来、舌戦を繰り返してきたノエルとリアム・ギャラガーは親類の結婚式で和解し、二人でパブの経営に乗り出す予定になっているという。『ザ・デイリー・スター』紙は次のような関係者の談話を紹介している。

「そもそものアイディアはリアムが母親のペギーとマンチェスターに出かけた際に持ち出しものらしいんですよ。その後、二人はノエルも一緒に加わるべきじゃないかという話になったということです。インディ・ロックをテーマにして、手の込んだ料理を出すという店を考えているようですよ」

店の名前にはセカンド『モーニング・グローリー』収録曲にちなんだ「シャンペン・スーパーノヴァ」を予定していて、マンチェスターのディーンズゲイトやスピニングフィールズでの開業を目指しているというが、さる関係者は次のように証言を続けている。

「二人はラッセル・ブランドやホリー・ウィロビー(テレビ司会者)など有名人の友人らにアドヴァイスを求めているようですね。新しいバーを成功させたら、また一緒になにかやれるかもしれないと二人は考えているようです」

なお、昨年末からノエルがラッセルとバーの開業に動いているということが報じられてきていた。