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“かっこいいジャンパー”で全員一斉にジャンプしたり、“B.B.E.”の「カニばさみ」の歌詞に合わせてみんなでカニのポーズをしたり。ピエール瀧が思わず「お客さん、最高です!」と叫んでしまうほど、電気グルーヴのサウンドに完全にシンクロしていたAURORA STAGE。

『J-POP』と『YELLOW』の2枚のアルバムをリリースした今年の電気は、とにかく迫力のあるサウンドでぐいぐい攻めてくる。それを全身で受け止め、踊り、飛び、笑うオーディエンスたちはみな笑顔だ。電気の二人もオーディエンスのリアクションを楽しんでいる様子が見て取れる。瀧は CO2銃を持ち出してステージを下り、フロアを白煙まみれにしていくほど大ハッスル。フェスでの電気は、こんなにも楽しいのだ!