ロック・イン・ジャパン・フェス2006のサウンド・オブ・フォレスト、ついに最後のステージとなりました。名残惜しいけれど、ここでしんみりしてはいられません。最後こそ大盛り上がりに盛り上がろうじゃありませんか! そんな役目を担ったトリにこの人たちほど相応しい人がいるでしょうか、爆音ジャズ集団SOIL&“PIMP”SESSIONS登場。「この3日間の集大成ここで出してみないか!」とのアジテーターの社長の言葉通り、サウンド・オブ・フォレストのマックスぱんぱんにふくれあがった人たち全員が踊る踊る! むせ返るような幸福のヴァイブレーション、笑顔の海、音の洪水! 最高のトリをありがとう!(西本佳奈恵)
SOIL&“PIMP”SESSIONS のROCK IN JAPAN FES.クイックレポートアーカイブ