崎山つばさの1万字インタビュー敢行‼️ 生い立ち〜現在までの人生とこれからの展望を、CUT12月号で語り尽くしてもらいました。


11月19日発売のCUT12月号に、崎山つばささんが登場!
CUTの不定期恒例企画・舞台俳優1万字インタビューシリーズの第5弾として、生い立ちから現在までを振り返るロングインタビューを敢行しました。ご家族とのエピソード、芸能界に憧れレッスンへ通った高校時代、大学卒業を機に再び役者を目指した苦難の道のり、そして転機となった作品など、「人間・崎山つばさ」の生き様に迫るインタビューとなりました。ここでは、その中からいくつかの発言をピックアップしてご紹介します。

周りの人が「とりあえずここに就職する」と話すのを聞いていて、「とりあえずで人生を決めていいの?」と疑問を持ったんです。高校時代に「撮影現場すげえ!」と感じた時の気持ちに戻りたいなって。モデルの仕事も面白いと思ってたし、やるなら今しかない!と。仮契約してくれた事務所に入り、芸能の道がスタートした感じです。不安は不思議となかったですね。これがやりたいことだ!とはっきりと思えたので、前向きな気持ちが強かった。ゼミで就活報告をしてる時、みんなが企業名を言う中で、僕は「芸能事務所に行きます」と言って、みんなは「え?」と(笑)。自分ではいい選択だと思ってたから、恥ずかしさはなかったです

(10年前の自分が)やめずに続けてくれてたから今がある。実らないと思いながらやってはいないので。確実なものを選びたくなるけど、こういう時期があったほうがいいんじゃない?と思ってます。人生長いんだし(笑)。蛇行しながら頂上を目指す途中で諦めたとしても、道中でなにかしらを見て感じていると思うんですよ。それを大切にしたいです

1万字超にわたるインタビュー全文は、ぜひ本誌でご確認ください!

また今回の撮影は、崎山さんが高校時代に稽古で通った街・神楽坂にて行いました。稽古前にレッスン生と待ち合わせしていた白銀神社、当時通っていた稽古場、日舞を習っていた赤城神社――思い出の地を散歩する気軽さで巡りながら、とてもリラックスした崎山さんを撮影しています。
↑のオフショットは「CUT12月号に出てます〜!」と叫びながらブランコを漕いでいる様子(音声をお届けできず残念……)。そして↓のオフショットは、赤城神社前での記念撮影の一枚です! 巻末の編集部通信も含め、ぜひチェックしてみてくださいね。CUT12月号は、11月19日発売です。(阿部文香)


CUT12月号は現在以下にてご予約可能です。

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