旧友で戦友の #清水尋也 × #高杉真宙 対談をCUT11月号に掲載! 大人になったふたりが語る“あの頃”と「 #オアシス 」の在処

旧友で戦友の #清水尋也 × #高杉真宙 対談をCUT11月号に掲載! 大人になったふたりが語る“あの頃”と「 #オアシス 」の在処 - photo by 向後真孝photo by 向後真孝

発売中のCUT11月号に、清水尋也さん×高杉真宙さん対談インタビュー&撮り下ろしポートレートを掲載しています!

11月15日公開の映画『オアシス』。名古屋の裏社会を生きる若者の絶望と青春を描く本作で、満を持してW主演を果たした清水さんと高杉さん。初共演は遡ること2012年、ドラマ『高校入試』。その後、『渇き。』『逆光の頃』『サギデカ』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』と幾度と共演を重ねる中で互いの信頼を深め、芝居を高め──その12年の絆と、それを信じた岩屋拓郎監督の熱量のもと走り出したのが本作。今回のインタビューは、本作の始まりについて、そして彼らの”あの頃”と”現在”を記録するものとなりました。以下、一部を抜粋してご紹介します!

──(先にオファーを受けた清水さんが、W主演の相手は)高杉さんがいいと思ったのはなぜなのでしょう?

富井(清水)と金森(高杉)の関係性を考えると、ずっと知ってる人がいいなっていうのが絶対にあって。この岩屋組では、監督が企画段階から僕でやりたいと言ってくれた気持ちに応えたかったので、僕も気持ちが乗るような相手とやりたいと思ったんですよね。そう考えた時に思いつくのは真宙しかいなかった。僕がこの世界に入って初めてできた友人だし、これまで共演はあっても、なかなかふたりでがっつり芝居することはなかったので、それがこの作品でできたら嬉しいなっていう気持ちでしたね(清水)

──高杉さんは、清水さんからのオファーを受けていかがでした?

嬉しかったです。尋也自身が連絡をくれて、「この役一緒にやりたいと思ってるんだけど、どう?」って言ってくれて。12年前、僕は高校1年生、尋也は中学1年生の時に出会ったふたりが、作品への出演について直接「どう?」って言える仲になったわけですよね。お互い、12年でちゃんと積み上げてきたからこそ、それを実現させようとしたら本当にできるくらい成長できたっていうのは、素晴らしいことだなと思って。そういう意味でも、ぜひやりたいなと思いました(高杉)

──そうか、出会いは高校1年生と中学1年生だったんですね。その頃の三つ上って、かなりお兄さんって感じじゃないですか?

そうですね。でも、その時点で身長は僕のほうが大きかったんで(笑)(清水)

いやいや、トントンだったよ。その時は尋也、まだでかくなかった(高杉)

そうかなー。170センチ以上あったよ(清水)

そうだっけ? あ、待って、確かにでかかったかも。当時からでかかったかもしれない(高杉)

だからもう、最初から(高杉が)弟みたいな感じです(笑)(清水)


……と、読めばわかる素でめちゃくちゃ仲良しなおふたり。彼らの声で、テンポで脳内再生余裕のインタビュー全文は本誌にて。じっくり読んでいただきたいです。そして、俳優として生きる彼らにとっての「オアシス」とは何か──ぜひ誌面から感じてみてください。
もちろん撮り下ろしフォトも掲載! 気心知れたおふたりのゆったりとした空気感の中で撮り下ろされたのは、等身大でクールなポートレート。こちらもお見逃しなく!(田畑早貴)

CUT11月号は現在以下にてご購入可能です。

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