photo by 宗像恭子（SIGNO）10月20日発売のCUT11月号に、INIの後藤威尊さん＆佐野雄大さんが登場してくれています！
INIがオーディション番組から誕生して4年。これまでの軌跡を収めた初のドキュメンタリー映画「INI THE MOVIE『I Need I』」が10月31日に公開されます。CUTでは映画公開に先立って、後藤さんと佐野さんにこの4年の歩みを振り返ってもらいました。映画への期待、グループとしての変化と葛藤、ファンへのまっすぐな気持ち、そして熱い思いを込めて紡いだ主題歌“君がいたから”についても語り合ってくれています。このブログでは、お互いの変化について聞いた際のふたりの会話を一部抜粋してご紹介します！
「ソウルメイト」っていう言葉がほんとにハマるんですよね。いつも僕のことを気にかけてくれるし、威尊とくだらない雑談をして笑えることで気持ちが安定することもある。あと、所作とかパッと出る言葉とかがシンクロすることもあるんですよ。そういう時もやっぱりソウルメイトだよな、と。あの……本当にこれ、とてもいい意味なのですが、横にいるのに「いない」ぐらいの感覚になる時があるんですよ（佐野）
わかる（頷きながら）（後藤）
それくらい一心同体。何も喋らなくても居心地がいい（佐野）
同じ気持ちです（笑）。ただ、それとはまた少し別の感覚もあって。一応別々の人間なんで……（後藤）
（爆笑）（佐野）
ここでは仲の良さにほっこりするふたりの様子をご紹介しましたが、INIが見つめる目標と未来や、4年を振り返った個人的ハイライトについてなどの話題では、想いを熱く語る場面も。意見が違ったりとか、ちょっとピリつく空気になったりとかしても、雄大となら「まあ、いつも通り喋るか！」って思えるんですよ。僕は気を遣いまくるタイプなので、あとになって「あれは良くなかったよなぁ」と反省しすぎて落ち込んでしまうこともあるんですけど、雄大には気を遣わずどんなことでも喋れる。家族みたいな信頼感があって、やっぱり「双子の弟」という感じです（後藤）
編集部は一足先に映画を観ましたが、彼らが当時何を思ってステージに立っていたのかを知り、オーディション当時も思い出しながら、この4年の歩みと彼らの未来に思いを馳せてグッときました……。MINIのみなさんはハンカチをお忘れなく、劇場に足を運んでいただければと思います！ CUTインタビューは、映画を観る前にも、観た後にも何度も読み返していただきたいお話ばかりなので、ぜひCUT11月号、手にとってご確認ください。
おふたりのオフショットは、CUT公式Instagramで特別公開中。あわせてチェックしてくださいね！（阿部文香）
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