ブリットポップの枠を超え、ロック史に語り継がれる最強バンド——オアシス
バンドの終焉から16年の時を経て、ついに再結成ワールドツアーが実現!
現在発売中のロッキング・オン11月号では、オアシスの伝説的な「過去」と、世界を動かし続ける「現在」を完全網羅した総力特集をお届けします。
また、本特集にあわせて、皆さまの「オアシス」にまつわるエピソードを募集するアンケート企画を実施しています。ぜひ奮ってご応募ください!
本日はご応募いただいた投稿紹介第1弾! 早速ご紹介していきます。
●「私はオアシスが大好きで、今年3月の人生初めての1人海外旅行でイギリスに行きました! ロンドンではウェンブリースタジアム、ハイドパーク、バーウィック通り(『モーニング・グローリー』のジャケット撮影場所)に行き、リヴァプールではアンディ・ベルのサイン会に参加し、マンチェスターではオアシスの初ライブの会場やリアムのMV撮影で使用されたホテルに泊まりました。
お金はそれなりに使いましたが、人生で一度はオアシスの聖地巡りをしたかったので最高の旅行になりました! 16年ぶりの来日公演、人生初のオアシスライブ。全力で楽しみます!」(能地優太)
●「1994年。石川県金沢市の片町スクランブル交差点にある、地元唯一の輸入盤屋で、『スーパーソニック』の12インチレコードを買った。出来は悪くはなかったが、正直そんなにすごいと思えなかった。それが、“リヴ・フォーエヴァー”を聴いてみたら、ノエルのソングライティングスキルと、ジョン・ライドンみたいな巻き舌で歌うリアムのヴォーカルにやられ、「まじカッコいい!」と興奮した。
その後、オアシスが初来日すると知ると、僕は迷わず名古屋クアトロのライブに行った。僕は期待と不安のなか、クアトロの階段の踊り場でライブが始まるのを待っていた。しばらくして、酒瓶を手にリアムが肩を怒らせてひとり階段をゆっくり降りてきた。ふと、リアムは歩みを止めると踊り場まで戻ってきて、僕に手を差し出した。僕はリアムと握手した。それ以来、僕はリアムの背中を追いつづけている。リアム! 君を誇りに思うよ。再結成おめでとう!」(今村謙貴)
●「僕の中でオアシスはとてもスペシャルなロックバンド。ビートルズやストーンズやレッド・ツェッペリンとも違う。もっと親密な存在。ある意味、教師でもあり兄弟でもあり仲間でもある。そんなロックバンドは他に存在しない。だからこそ信頼できるのだ。そう、“ロックンロール・スター”は僕の人生そのものなんだ」(riamn)
●「スタイル・カウンシルの解散、ストーンズ来日公演/ポール・マッカートニー来日公演のフェアウェル感とポール・ウェラーの低迷に若干「DON'T TRUST OVER THIRTY」と感じていた僕。そんな僕をロックに繋ぎとめたのはポール師匠の『スタンリー・ロード』だった。そんな本作にノエルが参加していたことがオアシスとの出会いだった。
転勤族の僕は仙台でオアシスを観た。オープニング曲の“Fuckin' In The Bushes”は、ロックの初期衝動を呼び起こす完璧な幕開け。同ツアーのライブアルバム『ファミリアー・トゥ・ミリオンズ』を聴き続けた僕は、現在も若者にまじってライブハウスに出没。今回の来日公演のチケットは残念ながら落選......。奇跡が起こって、2年連続でオアシスが来日することを心から願う」(ロックオヤジ)
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!
【大募集!】『私とオアシス』
皆さまのオアシスへの個人的な想いや楽曲との思い出など、オアシスにまつわるエピソードを大募集します! 熱い投稿をお待ちしております。
是非、奮って記載の上、ご投稿ください。ご投稿いただいたコメントは、編集部ブログでご紹介させていただきます。
【応募方法】
①応募フォームから送信
②Xに投稿
「#私とオアシス」をつけて楽曲名と選んだ理由をポスト
【応募期間】
2025年10月3日(金)18 : 00~2025年10月26日(日)23:59
【注意事項】
※1 本企画へのご応募により、投稿のご紹介にご同意いただいたものとみなします。
※2 氏名/ペンネーム/Xのアカウント名のいずれかを掲載させていただきます。匿名希望の方はその旨をご記載ください。
※3 ご投稿いただいた文章から修正や編集を加えさせていただくことがございます。
※4 すべての方のコメントを掲載できない場合がございます。
※5 ご応募いただいた内容は弊社内の本企画以外には使用いたしません。
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