現在発売中のロッキング・オン2月号では、トーマス・ラッジのインタビューとライブレポートを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「トム・モレロとスタジオにいた時に、たまたまチャド・スミスが隣で別のレコーディングをやっていたんだ。それで『飛び入りで参加しない?』と誘ってみたら『面白いね』という感じでノってきてくれてさ。最高でしょ?」
●アルバムは『マスカレード』と銘打たれています。なかなかミステリアスなタイトルですよね。
「確かに謎めいたタイトルだよね。このタイトルの背後にあるものを理解するには、曲に深く入り込んでもらうしかないかな。そうすれば本当の僕を理解してもらえると思う。ミステリアスな雰囲気を出したかったというか、ここに収められた音楽のおかげで、これまでとは違う自分自身のリアルな一面を見せられたように思う。そういう意味でつけたんだ」
●今作を制作するにあたり、いくつか方向性の選択肢があったはずだと思います。たとえばインストゥルメンタルに重きを置くとか、歌手デビュー的な作風とか。あなた自身、どのような作品像を求めたいと考えていたんでしょうか?
「僕はギタリストだから、確かに選択肢という意味ではそういうことになりがちだよね。でも実際、このアルバムはごく自然にこうなったとしか言いようがないんだ。まず僕にはギターがあるから、そこからのアプローチがある。それにバンドのメンバーでもあるから、今回も素晴らしいアーティストたちに集まってもらって、まるで最高のバンドを組むような感じにしようと考えた。でも同時に自分の声も探ってみた。初めて歌詞も書いて、自分で歌ってみたり。アイデアとしては、そういったものを全部このアルバムに詰め込んでしまおうっていうことだったんだ。そうやっていろんな面を出して作っていくのがすごく面白かったし、そこをわかってもらえたら嬉しいな。
ボーカルについても結構自然に取り組めたかなと思う。ドラムは自分では演奏できないけど、どういう感じにしたいかはわかっているし、ベースは弾けるから大丈夫。そうなってくると、次のステップとしては『自分で歌ってみようかな』ということになってくるよね。それが最後の1ピースというか、曲を作るための重要な部分になってくる。つまり歌うことが曲を全体的にコントロールするために必要だったんだ」
(以下、本誌記事へ続く)
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