10月20日発売のCUT11月号に、髙橋海人さんのインタビューのインタビュー+撮り下ろしを掲載しています!
先月号から、2号連続で登場してくれた髙橋さん。今回は、11月14日に公開を控える映画『君の顔では泣けない』についてのお話を伺いました。
『君の顔では泣けない』は、高校1年生から体が入れ替わってしまった、陸(芳根京子)とまなみ(髙橋海人)の歳月を描いた苦しくも温かい物語。髙橋さんの俳優としての実力はみなさんもよく知っているかと思いますが、本作で見せたその表情は圧巻でした。髙橋さんは、この作品を、そしてまなみという人物をどうとらえたのか。第一線を走り続けるエンターテイナー「髙橋海人」の繊細さ、優しさ、すべての人への感謝が感じられるインタビューを、以下一部抜粋してご紹介します。
自分の中でも、新しい挑戦になるだろうなって思いました。生半可な気持ちでは臨めない感覚で。ただ、演じる上で準備すること自体は他の作品とそんなに変わらず、誰かの人生を考えるっていうことなんですけど、それがふたり分だったっていう感じでしたね。めっちゃカロリーは高かったです。(中略)まなみという人間を構築して準備を重ねる中で、女性っぽい仕草ってなんだろうとか男性っぽい仕草ってなんだろうっていうことも掘り下げていきましたが、ただ、男性/女性という感じじゃなくて、人と人が入れ替わるっていう話だなと思い至りました
入れ替わりというキャッチーな設定ではありながら、誰しもが「本当の自分って?」という疑問と共に生きていることを伝えてくれる『君の顔では泣けない』。そんな本作から髙橋さんが受け取ったメッセージや、「役を生きる」ために向き合った感情など、さまざまな想いを語ってくれました。インタビュー全文は、ぜひ誌面でチェックしてみてください。(入れ替わりという)すごいことが起こってるけど、落ち着いたトーンでなだらかにその人たちの人生や生活を切り抜いてる作品なので──インパクトはあるはずなのに、それが当たり前に見えるような。だから、その空気に溶け込まないといけないというか、本当にちょっとでも気を抜いたら、異物が混入してる感覚になるんですよね。わずかでも気持ちが自分に戻っちゃったら、画の空気感から自分がボンと出ちゃう感じが怖くて。とにかく自然に溶け込むことを意識してました。「何かが起きてます」っていうお芝居の表現は、削いでいかないとな、って
そして撮り下ろしでは、自然体な表情の髙橋さんをたっぷりお届け。カメラマンと会話しながらの撮影風景はとても和やかで、見ているこちらも思わずほころんでしまう現場となりました。そんな空気感も感じとっていただければと思います!(山下茜)
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