6月19日(金)発売のCUT7月号、巻頭特集は吉沢亮。その表紙画像がこちらです!
表紙に選んだのは、なんとまさかのプールにINした、水も滴る吉沢さんのお写真! 編集部としても「ここまでやってくれるとは」と驚きでしたが、おかげで必殺の表紙ビジュアルが完成しました。いやはや……ありがとうございます。
この表紙号について告知した際のブログにも書いた通り、今回の特集は、名実ともに「超・国民的俳優」となった今なお、新たな挑戦を続ける吉沢さんの「源」を探るというのがテーマ。「源」なだけにプール……というのは後付けなのですが(笑)、挑戦的でありながらリラックスさも漂う、今までに見たことのない吉沢さんの写真になったのではないかなと思います!
また、先述のブログでは「たっぷり1時間半お話をしてきたので、その空気ごと真空パックしてお届けします!」とも伝えていましたが、少年時代からこの先の未来までを語ったインタビューは、結果1万5千字のボリュームに。ファンの方にはお馴染みのエピソードも、時系列を辿りながら聞くとまた新たな発見があるはず。吉沢亮はいかにして吉沢亮になったのか──個人的にはそのひとつの答えを知れたような気がしています。ぜひ楽しみにしていてください!
以下にて、特集のリード文を先行公開します。
CUT7月号は6月19日(金)発売です!
スター不在の時代である。メディアやプラットフォームの細分化によって文化が多様に活性化する一方で、「誰もが知る憧れの存在」はほとんどいなくなっている。特に「ムービースター」なんてものは随分前に存在しなくなってしまった。日本は殊更そうだ。
そうした時代の最中、2025年6月6日に公開された映画『国宝』が歴史を変えた。一人の歌舞伎役者の壮絶な人生を描くこの映画は、約3時間という長尺であることや、歌舞伎という閉ざされた世界の物語であることをものともせず、公開直後から絶賛の嵐。興行収入は最終的に200億を突破し、実写邦画の最高記録を22年ぶりに更新。日本アカデミー賞を総なめしたのはもちろんのこと、メイクアップ&ヘアスタイリング賞で米アカデミー賞にもノミネートされるという快挙を果たした。
そんな『国宝』で主演・立花喜久雄役を務めたのが、他ならぬ吉沢亮である。映画公開前の本誌インタビューで、歌舞伎界の道を駆け上る喜久雄について、吉沢はこんなふうに語った。
「人間としての本来の幸せだったり喜びを全部舞台に持っていかれる。そこから降りた彼には何が残ってるんだ、というのが僕の中の喜久雄という人間のテーマというか、そういう人間なんだろうなと思いながらやっていて。で、僕自身それを理解できる瞬間もあるのが──芝居をすることが一番だと心から思っちゃう瞬間がある」
古今東西スターには常に光と影がつきまとう。喜久雄は大きすぎる影を抱えながら歌舞伎に身命を賭し、スターと言って差し支えない存在になったが、それが幸福な人生だったかはわからない。
吉沢はそんな喜久雄の在り方に対して「理解できる瞬間もある」と言う。確かに、『国宝』に向けて長い時間をかけて歌舞伎に取り組む様子や、連続テレビ小説『ばけばけ』の錦織友一役での英語や減量、『ぼくが生きてる、ふたつの世界』での手話など、芝居のために黙々と、常人には決して追いつけないスピード感で挑戦を続ける姿には、怪物的な底知れなさを感じる。
一方で、芝居から一歩離れた吉沢亮というのは、ゆるりとマイペースで、ローテンションだがユーモアがあり、家とゲームとカニが好きな、とても「普通」の青年だ。そういう吉沢に接する度に、あの狂気的とも言える芝居への熱はいつ、どんなふうに生まれたのだろうか?と不思議に思っていた。その源泉に触れようと臨んだのが、今回の取材だ。念願の企画だった。
現代日本の国民的スター俳優・吉沢亮は、どこから来てどこに行くのか。生い立ちから現在、未来までを語る1万5千字インタビューをお届けする。(安田季那子)
CUT7月号は現在以下よりご予約可能です。
CUT7月号のラインナップは以下の通りです。
吉沢亮のすべて
少年時代から『国宝』、そしてその先を語るBOYNEXTDOOR
CUT初登場&バックカバー特集!
この音で開く、新たな扉──6人の「今」であり「帰る場所」、アルバム『HOME』を語る
HEADLINE SPECIAL:嵐
『ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」』5月31日、東京ドーム公演レポート
SixTONES LIVE TOUR 2026「MILESixTONES」レポート
ROIROM
菅田将暉『黒牢城』
高橋一生×斎藤工×水上恒司 『犯罪者』
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板垣李光人 『口に関するアンケート』
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KUROMI
AWARD:第79回カンヌ国際映画祭
今月のバズマン。~BUZZ OF THE MONTH~ 第131回:望月春希
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