『#ESCAPE それは誘拐のはずだった』で改めて感じる「芝居の喜び」とは? 佐野勇斗のインタビューをCUT11月号に掲載しています!!

『#ESCAPE それは誘拐のはずだった』で改めて感じる「芝居の喜び」とは? 佐野勇斗のインタビューをCUT11月号に掲載しています!!

現在放送中のドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』で念願のGP帯主演を初めて務める佐野勇斗さんが、10月20日発売のCUT11月号に登場しています!
佐野さんが演じるのは、大企業令嬢・八神結以(桜田ひよりさん)を誘拐する犯人のひとり、林田大介。誘拐は失敗に終わりそうになるものの、互いの目的のため、ともに逃げることを決めるふたり。逃避行の中で次第に信頼を寄せ合い、互いに特別な存在だと認めるまでに変化していくふたりの関係性に目が離せません。
ドラマ撮影が始まったばかりのタイミングでお話を伺うと、自身に似ている大介を演じることが「とにかく楽しい」と何度も口にしてくれた佐野さん。以下、インタビューから一部を抜粋してご紹介します。

僕の中でドラマは「体力と精神力を削ってやるもの」っていうイメージが強いんですけど、今回は毎日現場に行くのが楽しみで。監督もキャスト陣もスタッフ陣も本当にみなさんいい人ばかりで、芝居するのも楽しみだなあって日々思っています。(中略)台本で最初に受け取った印象より、もうちょっと荒っぽさ、やんちゃっぽさが増しています。特にハチ(結以)に対しては初めのうちにそうしておかないと、のちのち関係性ができてからのグラデーションが難しいなって思ったので。そういうところは調整させてもらいました

僕って実は言葉遣いが乱暴な時もあるし、男兄弟の環境で育ってきたので雑だから、女の子に同じ接し方をしたら「怖っ、強っ」って思われることが多いと思うんです。でも僕の怖いと思われるだろう部分はファンのみなさんは見たことないはずで。今回のドラマではそういう部活中の僕みたいな、口調の荒いところが見てもらえるんじゃないかな?と思います


そして、精力的に取り組んでいるSNSについても。

悩みごとがあったらみんなは友達や家族に話すじゃないですか。それと同じで、僕にとってはそれがファンの人たち。みんなが話を聞いてくれる、じゃないですけど……インスタライブをやるとほんっとに自分の心を整えられる感覚なんです。仕事というより、逆に僕のために見てもらってる、話を聞いてもらってる、ぐらいの感じに近いかも。YouTubeはまた別ですね。あれはほんとに趣味です(笑)


ほかにも、M!LKのメンバー各々が活躍している現状についての思いも語られています。最後の最後のひと言は、み!るきーずのみなさんにとってグッとくる熱い思いを感じていただけるはず。ぜひ本誌を手にとって読んでいただけたら嬉しいです。

撮り下ろしでは、佐野さんとまっすぐに向き合ったポートレートをたっぷりと掲載。実は今回の撮影は、M!LKのアルバム『M!X』のジャケットを撮影したカメラマン・神藤剛さんがが担当しています! アイドルの姿とはまた一味違う「俳優・佐野勇斗」の姿をkokode
見つけてみてください。CUT11月号は、10月20日(月)発売です。(阿部文香)

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CUT11月号は現在以下よりご予約可能です。

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