結局RADWIMPSって何なの?って感じもするし、結局ずっと俺たちの中にRADWIMPSってあるんだなって感じもする。
遂に世に放たれたRADWIMPSの最新アルバム『あにゅー』は、そんなアルバム。
このアルバムが出てから”賜物”の聴こえ方も、”命題”の聴こえ方も、解像度がグンと上がった感じがして、曲単体でも改めて聴きまくってしまう。
本当に不思議なバンドRADWIMPSのアルバムの中でも、特に不思議なアルバムだ。
だからこのタイミングでのRADWIMPSのインタビューは、とてもやりがいがあった。
まだ読んでない人は一旦、こちらのWEBバージョンを読んでください。
ますますRADWIMPSのことが気になった人は、ぜひ書店からなくなる前に雑誌バージョンを読んでください。
野田洋次郎と武田祐介へのアルバムインタビューの中にも是非、誌面で読んでほしいエピソードがたっぷりあって、なおかつもう1本、是非、誌面で読んでほしかったインタビューを掲載しています。
それは「RADWIMPSの時代を超える10の名曲」インタビュー。
ただのプレイリスト的な選曲ではない選曲に野田洋次郎も意表を突かれつつ、こちらの期待を遥かに上回る、まだ語られていないような各楽曲のエピソードを語ってくれてます。
その10曲とは、
トレモロ
05410-(ん)
me me she
七ノ歌
ハイパーベンチレーション
Tummy
三葉のテーマ
そっけない
正解
うるうびと
です。(古河晋)
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