イケメン役者育成ゲーム『A3!』を原作とし、2018年に始まった舞台「MANKAI STAGE『A3!』」シリーズ＝通称エーステ。春組・夏組・秋組・冬組それぞれにルーキーが加わり始まった『ACT2!』以降初となるカンパニー全員集合ライブ『Four Seasons LIVE 2024』が、10月31日から5日間にわたり開催されます！
ということで、発売中のCUT11月号にて、春組・卯木千景役の染谷俊之さん、夏組・兵頭九門役の新正俊さん、秋組・泉田莇役の吉高志音さん、冬組・ガイ役の輝馬さんの4人に集まってもらい、組を超えての座談会を実施。ルーキーズならではの情熱たっぷりに語り合っていただきました。そのグルーヴ感はぜひ誌面の全文で味わっていただきたいので……ここでは、4人それぞれが思う、「自分の所属する組の特徴」を一部抜粋してご紹介します！
春組はバランスがいいと思います。みんながそれぞれ足りないところを補うスキルがあるし、それが全然苦じゃなくて、むしろ補いたいと思える絆があるチームだなというのは、入ってすぐに思いました。それが春組の好きなところです（染谷）
夏組はとにかくうるさいです（笑）。ずっっと喋ってるし、休憩中も本番前の袖でもボケてツッコんでいて。笑いが絶えないですね。アドリブも多くて、日替わりシーンで結構自由にやらせてもらえたりするのでそこでのチームワークも感じます（新）
秋組は、馴れ合いだけでなく、みんな心の中でどこかしら燃えている。莇の性格も相まって、僕自身も「負けたくない」っていう気持ちが常にあるし、みなさんからもそれを感じられるのが面白いです。高め合ってるというか、先輩の背中を追いかけつつ、僕も新しいものを出そうって思える組です（吉高）
冬組はざっくり言うと静かですね。それぞれの時間を大切にする感じなので、個人的にはすごく落ち着きます。僕自身、結構静かに過ごすタイプなので（輝馬）
それぞれが他の組の公演を観に行くこともよくあるそうで、「エーステあるある」トークから『Four Seasons LIVE 2024』への意気込みまで、とにかくにぎやかで、テキストだけでもカラフルさが感じられる座談会となりました。そんな仲良しさはオフショットからも伝わっているかと思いますが、誌面にもぎゅっとくっついた4人の仲良しショットを撮り下ろしていますので、ぜひチェックしてみてください！
CUT11月号を読んで、『Four Seasons LIVE 2024』開幕に備えましょう！（山下茜）
CUT11月号は現在以下にてご購入可能です。
