昨日は、スペースシャワーの新たなライブイベント、Sound Gardenへ行ってきた。

気持ち良く晴れた日の、日比谷野音。
しかも出演者は二階堂和美、トクマルシューゴ、サニーデイ・サービスの三組。
本当に贅沢な時間だった。
サニーデイは10年ぶりのオリジナルアルバムを、そしてトクマルも2年半ぶりのフルアルバムを先週リリースしたばかりというタイミング。サニーデイは“ふたつのハート”、トクマルは“TRACKING ELEVATOR”“LAHAHA”などを披露。
イベントを通してどの曲もすごく抜けがよく響き、ポップミュージックの様々な形と、その無限の可能性を見せつけるタフなものばかりだった。
そしてサニーデイにとっては、今日はなんと11年ぶりの野音。本編ラストの“若者たち”〜“白い恋人”の流れは聴いててほんとに胸が熱くなった。
アンコールではサニーデイが二階堂とトクマルをステージに呼び、出演者全員で“恋は桃色”を演奏！トクマルが歌うパートもあったのだけど、新鮮で、でもすごくはまっていて素敵だった。

ちなみにサニーデイ・サービスのインタビューはJAPAN5月号に、
そしてトクマルシューゴのインタビューは本日発売のJAPAN6月号に掲載されてます。(福島)