RADWIMPSの横浜アリーナ公演(4月17日)の感想

めったにライブをやらないのに、久々に観たRADWIMPSのライブはぐっと逞しくなっていた。
これまでの彼らのライブは、楽しさと同時に、洋次郎の繊細な世界観を伝えるための緊張感に満ちていた。だが今回は、まるで吹っ切れたように楽しさと繊細さが一つに混ざり合って軽やかに客席に飛んできた。
そんな中で、「独白」が印象深かった。
愛しさを込めてこれまでのRADWIMPSを振り返り、希望を持ってこれからのRADWIMPSへと向かっていく、その間の「今のRADWIMPS」がとても身近に伝わってきた。

今日も今頃はライブの真っ最中のはずなので、詳しくはライブ・レポートを。
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