マネスキン、ダミアーノ・デイヴィッドの本当の姿とは? 自らを投影したソロプロジェクトの全貌に迫った最新インタビュー

©PETROS
マネスキンのダミアーノ・デイヴィッド のソロがついに始動! ロッキング・オン最新号では、「自分の声を見つけるために世界中を旅して、全てが始まった場所に戻ってきた。僕の名前はダミアーノ・デイヴィッド。今日が、僕の人生最初の日だ」 というコメントと共に、ソロキャリアの大きな第一歩を踏み出したダミアーノの、待望の第一声をお届けします!

ファーストソロリードシングルの“シルヴァーラインズ” を筆頭に、これまでにリリースされたソロナンバーは、マネスキンのコアなファンであればきっと「ダミアーノらしい」と感じるだろう、とことんドラマティックでシネマティックな仕上がりだ。逆に、マネスキンのロックバンドとしての表層しか知らない層にとっては、バンドとのギャップに戸惑うほどのポップソング聴こえるかもしれない。そのふたつの感じ方は、おそらくどちらも正解で、それが彼のソロワークの面白さでもある。

今回のソロ初インタビューでは、マネスキンの活動と並行して常にソロワークを目指し続けていたというダミアーノに、バンドとは違う彼だけの表現について、その内に息づくダミアーノ・デイヴィッドのパーソナリティや、マネスキンの中に改めて再発見する彼らしさ、そして「無防備になる」という感覚についてetc.、様々な角度から迫っている。

来年にはソロデビューアルバムも見据える ダミアーノの出発点を、彼自身の言葉で確認してほしい。(粉川しの)


ダミアーノ・デイヴィッドの記事が掲載されるロッキング・オン12月号

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