いよいよ明日発売のCUT4月号「エロスな男たち」には、高杉真宙さんも登場しています！
今年だけでも6本もの公開作を控える高杉さん。2016年に20歳になったばかりと、今回のラインナップの中では最年少での登場となりますが、エロスに年齢は関係ない！ということを人一倍感じさせてくれたのが高杉さんでもありました。
『スカッとジャパン』やファブリーズのCMなどの爽やかキュンキュンなイメージを持っている人はきっと多いかと思いますが(もちろんそれも間違ってはいませんが)、一方で『仮面ライダー鎧武』や『渇き。』など、壊れそうな狂気を孕んだ演技も高杉さんの大きな魅力です。
そしてその「壊れそうで儚げな姿」には、高杉さんの代え難い「色気」が詰まっているーーと、いうことで、ズバリ高杉さんの「エロス」写真は「儚いエロス」。
淡い光の中で、憂いのある瞳で外を見つめたり、バイオリンを抱きしめたり……なんと最後には泡風呂にザブンと浸かってもらって、真っ白な空間の中で消え入りそうな「儚いエロス」をばっちり表現してもらいました！
かなりドキドキな写真になってると思います。ぜひ紙面でご確認あれ。


ちなみに、写真ではかなりアンニュイな表情を決めてくれている高杉さんですが、泡風呂に入るときには「押しちゃダメですよ？ 絶対ダメですよ？笑」と、ダチョウ倶楽部ばりのノリで場を和ませてくれたりと、撮影はかなり和気あいあいと楽しんでくれました。そのあたりはやっぱり20歳の男の子という感じで、ギャップにまたキュンとしたり。高杉さんが憧れる「エロス」について真摯に答えてくれたインタビューもぜひじっくり読んでいただきたいのですが、インタビューは泡風呂撮影が終わってから行ったので……完全お風呂上がりの高杉さんとお話しするという、かなり役得な時間を過ごさせてもらったのでした。正直、ドキドキでした(笑)。(安田)